WEB制作が低料金の理由

通常のWEB制作会社の場合

従来の方法でWEB制作会社に制作を依頼した場合、制作作業に入る前にワイヤーフレーム(設計図)とデザインカンプ(サイト完成のデザイン)を作成します。依頼者はこれらを確認してサイト制作を行います。

ワイヤーフレーム(設計図)とデザインカンプは特にコンペで必要になりますので、これらの要素は通常のWEB制作会社にとって力を入れる作業になります。

これらの作業は通常見積もりには明記されず、サイト制作費に組み込まれます。そのため、ページ制作単価が高くなります。

ニアメディアが制作した場合

ニアメディアの場合、日本の先を行くWEB制作の方法を採用しています。

編集ツールUX Builderを使いますので、ワイヤーフレーム(設計図)とデザインカンプは必要性を感じません。

現在は、様々な媒体や画面サイズが存在します。WEBサイトは画面のサイズによってレイアウトが可変するレスポンシブデザインが求められています。

ワイヤーフレーム(設計図)とデザインカンプを作成しないため、制作料金を低料金でご提案できます。

WEBサイト制作基本料金

更新料について

通常のWEB制作会社の場合

従来の方法でWEB制作会社に更新を依頼した場合、有料になるケース

どれも3000円から数万円費用が掛かります。更新に時間がかかります。

  • バナーやスライド画像の変更s合図
  • 画像のサイズ変更
  • メニューの編集
  • テキストの変更
  • 問い合わせフォームの修正
  • レイアウトの変更
  • 表組の編集
  • ページの追加とメニュー編集

ニアメディアが制作した場合

ニアメディアの場合、以下の更新は無料になります。

FlatsomeはHTMLの知識は不要ですので、お客様ご自身で更新できます。
タイムリーに更新を行え、費用を抑えることができます。

  • バナーやスライド画像の変更
  • スライdの追加・削除
  • 画像のサイズ変更
  • メニューの編集
  • テキストの変更
  • 問い合わせフォームの修正
  • レイアウトの変更
  • 表組の編集
  • ページの追加とメニュー編集

ニアメディアのWEB制作の特長

画像の入れ替え、テキストの編集は誰でもできます

WEBサイトをWEB制作会社に依頼して公開した後、画像の入れ替え、テキストの修正は自社で自由に行いたいと思いませんか?

UX Builderと呼ばれる欧米で人気のWEB制作ツールを搭載していますので、マイクロソフトのWordで文書を作成するような感覚でWEBサイトを更新できます。

難しいコーディング知識は不要

WEB制作会社でも手間のかかるナビメニューも容易に作成できます。

Flatsomeと呼ばれる高性能テーマとUberMenuプラグインを統合させていますので、今まで高額な費用が掛かったメニュー設定を容易に行えます。

しかも、スマホ、タブレット、PC、それぞれのメニューを同時に、しかも多様に設定できます。

高度なお問い合わせフォームも簡単に設定

プラグイン MW WP form

お問い合わせフォーム、資料請求フォーム等、トップページの次に重要なページといっても過言ではありません。

特にインターネットユーザーの過半数を超えるスマホユーザーに最適な入力フォームを提供する必要があります。

確認用メールアドレスの設定、郵便番号自動入力、日程などのカレンダー表示機能、添付ファイル送信等、選択するだけで設定できます。

reCAPTCHA(リキャプチャ)と呼ばれるスパム対策機能も搭載できます。

問い合わせフォームなどに登録する際、bot(ロボット)を使った悪質なアクセスからWebサイトを守るための機能です。

「私はロボットではありません」というチェックボックスが悪質なアクセスを防ぐ、これがreCAPTCHAの仕組みです。

表作成を容易にするTablepess

pricetable

ニアメディアで使用している表はすべてTablepressと呼ばれるプラグインで作成しています。

予め、エクセルで表を作成しておき、後はTablepressにインポートして取り組むだけです。

Table、td、thのようなHTMLコードは必要ありません。自動的に作成してくれます。しかも、スマホ対応です。

PageSpeed Insights測定で高得点を実現

GoogleのPageSpeed Insights測定で高得点を実現する方法です。

PageSpeed Insights測定は、画像の大きさ、ホームページを構成するHTML言語、フォントや配列を定義するCSS、その他プログラムのソース等、これらを最適化してページの開きを高速化する指針になっています。

ページスピードを高速化する方法は、ページ全体を制作するより困難なことでした。

まず、Imagifyでサイトで使用している画像をすべて圧縮します。
次に、WP-RocketでHTML、CSSを圧縮します。
これらのツールの基準に合ったテーマを使用することでPageSpeed Insights測定で高得点を実現することが可能になります。

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