ニアメディアが重視するのはUX(ユーザーエクスペリエンス)
UXはユーザーの体験のことで、優れたUX構造のサイトであれば、ユーザーはスマホでサイトにアクセスした際に、スムーズにページを表示できます。また、メニューからどのページにもアクセスしやすい構造になっています。
世界的に有名な企業、トヨタ自動車、ハイアットホテル、ヒルトンホテルなどのサイトはPCのデザインはシンプルにしていますが、スマホでアクセスした際のUXが大変優れています。
WEBサイトにアクセスを求めるなら、UXを追及することが大切だと思います。
編集はFlatsome + UX builder
WordPressとFlatsome + UX Builder最強の組み合わせ
実は、当サイトはHTML言語を使ったコーディングやCSSを一切設定していません。
日本では、「簡単に作成できるホームページ」と宣伝する多くのサービスがありますが、ほとんどは定型のテンプレート(テーマ)を提供しています。高くても数万円程度で購入でき、最近では無料のものが多く提供されるようになりました。しかし、自由度が低いのがデメリットです。細かい調整やページごとにレイアウトを変更するためにはHTMLやCSS、難解なスクリプト関連の知識が必要になります。
一方、日本以外の国々では、テーマを編集するElementorやUX Builderと呼ばれる編集プラグインが付属で使われています。これらにより厄介なコーディングの知識がなくても、自由なデザインでの制作ができるようになりました。
知識がなくてもと言うと語弊がありますが、ワード、エクセル、パワーポイントなどのソフトを使う基礎知識と画像加工がある程度できる方であれば、WordPressを使ったWEBサイトやショッピングカートの制作が可能です。
ニアメディアのサービスは、厄介なサーバーの選別、ソフトやプラグインのインストールと設定、SSL、各ページのレイアウトや問い合わせフォームのベース、WooCommerceショッピング機能の各種設定を行います。
Flatsomeでの制作動画WooCommerce(ウーコマース)ショッピングカートとFlatsome + UX builder
WooCommerceショッピングカートプラグインはWordPressで動作しますので、基本となるテーマを選択する必要があります。もちろん、無料できれいなテーマを選択されてショッピングサイトを構築されるのもよいかと思います。
ニアメディアでは、Envatoマーケットと呼ばれる世界一大きなプラグインとテーマのポータルサイトからWooCommerce用の最強テーマ「Flatsome」を採用しています。FlatsomeにはUX Builderと呼ばれる編集ソフトが付属されていて、これによりパワーポイントで資料を制作するような感覚でWEBサイトを構築できます。
WooCommerceの特徴
PageSpeed Insightsで高得点
PageSpeed InsightsはGoogleが提供するWEBページの読み込み速度の測定ツールです。エンドユーザーは検索でヒットしたサイトにアクセスした際、ページが開くまでに時間がかかるサイトには長く滞在しません。そのためGoogleはページスピードを速める多くの指標を提案しています。もちろん、ページスピードを速めることはSEO(検索エンジン最適化)にも大きく関係しています。
ところが、設定は画像の圧縮やフォーマット、cssやスクリプトの最適化等、複雑でほとんどのWEB制作会社はこれに触れることを避けてきました。
ニアメディアでは2019年からPageSpeed Insightsに対応したWEB制作を実現しています。
下記のスライドは当サイトの実測値(2022年1月3日現在)を表したものです。
ニアメディアの主なサービス
スマホ対応
スマホユーザー数がPCユーザー数を遥かに超える時代になりました。デザインやUI(使いやすさ)はスマホを優先するのが賢明です。
SSL対応 個人情報の保護
悪意のあるユーザーは、SSLでないサイトの問い合わせフォーム等で入力された個人情報情報を容易に入手してしまいます。Google検索で有利になると言う理由もありますが、一番大切なことは個人情報を保護することです。
動画コンテンツの時代
YouTubeの利用者数は、全世界で16億人を超えています。日本でもすでに6000万人以上が利用しているので、YouTubeにチャンネルを持つことは大きな意味があります。多くの企業が動画を活用しているのは、それだけ売上に貢献できるからです。
世界で主流のWooCommerce
(ウーコマース)
買い物カゴシステム
欧米で断トツ人気のWooCommerceは、以前、日本語化が困難であったため、日本ではほとんど使われていませんでした。ところが、この数年で日本語化は進み、2020年では、日本でも多く採用されています。
グローバル化、越境ビジネス対応の多言語化
日本語/英語併用のサイトをよく見かけます。よくチェックしてみると、日本語サイトを複製して英語サイトを制作しています。WEBサイトを多言語対応にする場合、あるルールがあります。
バージョンアップとサポート
パソコンやスマホを購入すとバージョンアップがよく行われます。同様に、WEBサイトもバージョンアップを行う必要があります。バージョンアップをしないでいると、動作しなくなったり、ハッカーに改ざんされやすくなります。